上司が資料の細かいところを嬉々として
指導したがるわけは2つあります。
①部下の考えたものをごっそり、自分のものにするため
②細かいとこを直させて、自分の存在価値をたかめるためです。
例えば、フォントの種類大きさ
タイトルの文字の大きさ
句読点のタイプ
ですます調
段落の始めあける等を熱心にご指導
確かにおっしゃる通り
間違ってるから直さないと
しかし書いてある中身は全て部下が、調査し考えたもの
自分は指導と称して細かいことばっかり指摘する
確かに正しいことをしている
日本語がおかしいから指導してやったと
部下は、大枠を考えて欲しいと思っている
これらの狙いは
①上司が直した資料に変身する=上司の資料
②指導する事により周りに自分の優秀さをアピールです。