地球内部の構造

地球はボールのようにき球形です。

半径は約6400 kmで約日本列島の二つぶん。

内部の構造は卵のように3構造。

 

一番外側の卵の殻にあたる部分が地殻 で距離はフルマラソン並みの地表から約40 km。

堆積岩や火成岩の岩石からできている。 

 

2番目の卵の殻の中の白身に当たる部分がマントルで距離は約日本列島一つぶんの

900 km。

主に鉄やマグネシウムを多く含んだかんらん岩や蛇紋岩からできていると考えられている。

 

3番目が卵の黄身に当たる核 で日本列島を1.75ぶんの深さ5100 km 以下の部分。

重たい岩石などの中心の部分だから温度と圧力が非常に高い状態になっていると考えられている。

ペットボトルホルダーのペットボトルの中身がどのくらい残っているか調べるのに揺らすのと一緒で地震波の打ち縦波が横波が通らないから鉄やニッケルのような重い金属が溶けて液体となっているのではないかと考えられている。

ちなみに表面は陸地1に対して海の部分が2.42で 地球の6割は海。

 

地球の中身は三つに分かれている。

深すぎるためか圧力が高い空か温度が高いからか中身はよく分からないので

推測されている。

地球表面は海の方が多いが有効活用はまだまだ。