昔話 うさぎの洋傘
登場人物は、うさぎのうさ子、
熊の熊子、カラスのカア子。
【話のあらすじ】
みんなにいいねと言われたい。
うさ子が素敵な日傘をみせびらかす。
私のほうが似合うと熊子に
取り上げられる。
次に、カア子が日傘をくわえて飛ぶ
だれも、褒めてくれないから
見て見てと言って傘を落としたら
うさ子のもとにもどった。
【昔話から思った事】
>せまい部屋でもスクリーンで快適に
さすと、まるで、バラ園にいる
みたいなバラの日傘から
狭い部屋中に綺麗な風景を映す
大きなモニターのニーズありそう。
せせらぎの音とか木の香りとかも
だせるとすばらしい。
>今も昔も嫉妬と承認欲求がすごい。
私のほうが似合うと日傘を
横取りする。
きれいなアクセサリーを持てば
もっと綺麗に見えるはず。
誰かに褒めてほしい。
誰もいないから褒めてくれない。