ピンチで冷静になには 昔話 迷子の子羊から

迷子の子羊

遠くへ行ってはいけないと

言われても

天気がいい日に家からどうしても

遠くへ行きたくなった子羊の話。 

知らない所は楽しいことばかり。

しかし、だんだん暗くなり

雷が鳴り雨が降り出した。

恐ろしくて家に戻りたいと泣くが

その声は届かない。

しばらくたって雨が止んで虹がかかった。

辺り一面水浸しで帰りの道がわからない。

だんだん暗くなって迷子になった。

親切なフクロウが辺りを懐中電灯で

照らしてくれて家に戻れた。

後日、お礼をしようとフクロウを尋ねたら

昼中寝てるから、お礼の品を置いて帰った。

 

この話のポイントにはビジネスにも

通じるところがあります。

 景気がいい時は、順調に行き楽しいことが多いけど

 環境が悪くなった時が踏ん張りどこ ろ。

 特に冷静に対処することが必要。

 冷静になるためには、日頃から 

 うまくいった原因、だめだった原因を

 よく掴んでおくこと が必要。

 それと、手に余ることは

 周りに助けを求める。

 

 ところで、 置き配の話が出ていて面白い。