小人の靴屋
この話のビジネスから見たポイントは
三つあります。
一つ目、
材料原価は、4割ぐらいで
しっかりビジネスが語られている事。
一足売れたら二足分の材料が買え
二足売れたら4足ぶんの材料が買えるから
一人の製造で直販だから利益を2割として 計算。
二つ目、
無償で働らく店主より腕のいい 職人(小人)がいる。
靴作りが大好きでとにかく作りたかったと思われる。
ハンドメイドの靴屋だけで 儲からないなら
靴作り教室を開いて 授業料を取り靴造りを教えて
出来が良ければ授業料と製造した靴をそ相殺し引き取り
販売する。
三つ目
職人(小人)に金品で報いると逃げ出してしまう。
服と靴をプレゼントするのだが、
そんなもののためにやっていたのではないと
思い モチベーションが低下する。