まじめに働こう、横着はダメ

横着なロバ

話のあらすじ。

横着なロバが、重い荷物を軽くしようと

毎回、わざとよろけて川にはいり、

荷物の塩を水に溶かし軽くした。

ある日、担いだ荷物が綿で

川にはいってもっと重くなり

横着は駄目だという話。

 

この話を読んだ感想、

・不正は偶然から始まる。

   偶然よろけて川に落ちて

   軽くなることを発見した。

   確かに偶然間違えたけど

   誰も気づかないとか

  そういうところがキッカケに

  なりがち。

・横着は駄目だと言う

 寓話なんだけど

 毎日、めまいがするぐらい

 大変な仕事をしていて

 上司が考慮しないなら

 横着をするよりも

 即、逃げたほうがいい。

 他の 働き口を考えた方がいい。

 何故かこの話のロバは

 逃げ出さない。